top of page

どうやらドルフィードリームは内股が苦手らしいです。うちのDDミクさんも椅子に座ってもらったら、パンツ丸見えレベルでした。

内股加工する前の画像です。普通に座らせると膝がくっつかず微妙な座り方になってしまいます。

まず腰のジョイントパーツですが、おしりの素材がなんだか出っ張っています。下の部分のUの字型のところにピッタリはまるんじゃないかなー。

邪魔なでっぱりを削ってジョイントパーツが本来?の位置まで下がるようにしました。不具合が出そうだったら何か挟めばいいだけなので、ここは気楽にいけました。

フレームを取り出して、動きを見ました。これ以上内股になりません。

ネットで検索したら丸いパーツをちょっと削れば良い模様。ただパーツの強度は落ちちゃう可能性があるので、やってみる人は自己責任です。

ドライバーでばらして・・・

こんな感じに削りました。右上に見えているのはホットナイフという工具です。熱々にしてプラスチックをバターのように切断します。

このくらいまで内股ができるようになりました。実際には、太ももと腰パーツが干渉するので、こんなには可動しないですが。

とくに押さえることもなく女のコっぽい座り方も可能に。プロテクトスキンテープの位置がずれているのがわかります。長時間座らせると危険!
bottom of page